No More 残業

SE, プログラマーと言うと
残業の代名詞みたいに
なっていますが、

私はサラリーマン時代の
後半は、
ほとんど残業はせず、
定時で帰っていました。

なぜなら、
残業は、目先の残業代と
引き換えに

● 自己成長する為の時間を奪う
● 仕事の効率が下がる。
● 残業しなければならない状態
 というのは、そのプロジェクトや
 組織に何らかの問題があるのに、
 それを隠してしまう。

・・・ と、さまざまな事を
犠牲にしている事に
気づいたからです。

 

しかし、そうは言っても
開発現場では、多くの人達が
残業して頑張っているでしょうから、

自分だけ定時退社するのは、
なかなか難しいかもしれません。

その様な状況の中で
残業をやめるには
方法は一つしかありません。

それは、

「決断する。」

という事です。

 

実際、私も20代の頃は
100時間以上の残業なんていうのは
ざらにあったので、

最初は、早く帰る事に抵抗が
ありました。

みんな頑張っているのに
申し訳ない気持ちもあります。

しかし、私は
残業しない・・・ と
「決断」したのです。

 

他の人が頑張っているのに
申し訳ないと思うのであれば、
時間内に他の人達より
成果を出せば良いだけの話です。

実際、残業をしない方が
定時までに終わらせようという
意識が働くので
効率も良くなります。

 

また、時には上司から

「仕事が遅れているのなら
 残業してでも
 終わらせないといけない。」

「田中君は、8時間働いたら
 それで帰って良いと
 思っていないか?」

などと、言われた事も
ありますが、

私は、そんな低レベルな考えは
とっくに卒業しているので、
そんな事で、決断が揺るぐはずも
ありません。

実際、後者に対しては
私は

「はい、思っています。」

と答えました。

 

この様に、残業は
駄目だと分かってはいても

心の中の壁 (マインド・ブロック)

や、

周りの理解が得られない・・・

など、さまざまな障害が
出てきます。

その様な状態でも、
残業をしない様にするには

「絶対に残業はしない。」

と決断し、それを
やり遂げるんだという
強い意志が必要と
なってきます。

 

それは、なかなか大変な事かも
しれません。

しかし、それが出来ない間は
あなたのエンジニアとしての
未来を今後も犠牲にし続け、

そして、ずっと会社から
こき使われる・・・

その様な状態が
続いていく事になります。