ソースコードについては、これまで
ソフトウェアを作るのはソースコード
といったお話や
ソースコードは著作物
といったお話をしてきました。

もう一つ、
ソースコードは資産といった
側面も持っています。

「資産」と言った場合
あなたが通常思い浮かべる物は
何でしょうか?

通常はお金、土地、自動車、不動産、株券
・・・といった価値のあるもの
つまり、お金に換えられるもの、もしくはお金そのもの
をイメージするのではないでしょうか?

つまり、ソースコードもそういった
価値ある、お金に変える事ができるものだと
言う事です。

繰り返しになりますが、
ソースコードというのは
ソフトウェアの材料となるものです。

そして、我々の様なソフトウェア業者は
そのソフトウェアを
売ったり、利用してもらったりして
収入を得ています。

つまり、ソースコードが
ソフトウェアになって、そのソフトウェアが
お金になるのです。

そして、このソースコードは
他の資産にはない特徴があります。

それは、「複製が可能」だという事です。

つまり、今回作ったソースコードを
次回にうまく再利用できれば、
その分、コストをかけないで開発する事ができます。

コストをかけないという事は
その分、出ていくお金を減らしているので、
実質、お金を生み出している事になります。

つまり、ソースコードは資産なのですが
使いようによっては、
株券や不動産の様に、それ自身が
お金を生み出す類の資産になります。

株のプロは株を・・・
不動産のプロは不動産をうまく運用している様に
我々、ソフトウェアのプロは
ソースコードをうまく運用していきたいものですね。